外壁劣化調査

■外壁劣化調査の目的
1.建物の安全性の確認
タイルやモルタルなどが剥落すると通行人や車両への危険があります。早期発見で事故を未然に防ぎます。
2.資産価値の維持
外観の美しさや構造の健全性を保つことで、建物の資産価値を維持できます。
3.修繕計画のための基礎資料
大規模修繕や改修工事のタイミングを見極めるのに必要です。
■主な劣化の種類
- ひび割れ(クラック)
- タイルの浮き・剥がれ
- シーリング材の劣化(硬化・剥離)
- 塗膜の剥がれ・チョーキング(粉化)
- コケ・カビ・汚れの発生
- 中性化(鉄筋コンクリートの化学劣化)
■調査方法
1.目視調査
外壁の表面状態を肉眼で確認。最も基本的な調査方法です。
2.打診調査
打診棒などで外壁を叩き、音の変化で浮きや剥がれを判断します(主にタイルやモルタル仕上げの建物に使用)。
3.赤外線調査(サーモグラフィ調査)
表面温度の差を利用し、浮きや剥がれを非接触で検出します。
4.シーリング材の硬度測定
シーリングの劣化状態を機器で計測します。
5.コア抜き調査
壁の一部をくり抜いて内部の状態を調べる破壊調査。必要に応じて実施されます。
外壁修繕工事

■外壁劣化調査の目的
1.劣化の補修
- 外壁は風雨・紫外線・温度変化などの影響を受けやすく、ひび割れ、剥がれ、浮き、色あせなどが発生します。
- これらを放置すると、雨水が浸入して建物の構造部分を傷める恐れがあるため、早期の修繕が必要です。
2.防水性能の回復
- 雨漏りの原因になる防水層の劣化を補修し、防水性能を回復させます。
3.美観の向上
- 外観をきれいに保つことで、建物の資産価値を維持・向上させる効果があります。
4.安全性の確保
- 外壁のタイルやモルタルが落下する危険を防ぎ、通行人や住人の安全を守ります。
■主な工事内容
- ひび割れ(クラック)の補修
- 外壁塗装の塗り替え
- タイルの張り替えや注入補修
- シーリング(コーキング)材の打ち替え
- 高圧洗浄による汚れ除去
- 防水工事(バルコニーや屋上も含む場合あり)
内装リフォーム・リノベーション

■リフォームとは?
リフォームは、老朽化や汚れた部分を元の状態に戻すことが主な目的です。たとえば、壁紙や床材の張り替え、キッチンやトイレなど設備の交換といった部分的な修繕や改修が中心です。「古くなったものを新しくする」というイメージが近いでしょう。
■リノベーションとは?
リノベーションは、単なる修繕にとどまらず、住まいや空間の価値や機能を向上させる改修のことを指します。間取りを変更して広いリビングを作ったり、断熱性を高めたり、ライフスタイルに合わせてデザインや構造を一新するような、自由度の高い改装が特徴です。
■こんな方におすすめ
- 中古物件を自分好みにしたい方
- 家族構成の変化に合わせて間取りを変えたい方
- 築年数が古く、最新の設備に一新したい方
- 店舗やオフィスの印象をリニューアルしたい方
